色々と不備・問題点があったかと思います。貴重なお時間をお借りした方々に深く御礼申し上げます。
ここでの課題は、多地点、同時情報共有型のシステムでは混乱収束に時間と習熟を要することでした。
3.11防災時にも課題となった問題点はインターネット技術でその多くが解決可能であることをTwitterやSkype、Facebookが既に証明しています。
我々が、今回幸運だったのは、キーテクノロジと災害時の情報連携の課題と結び付け、解決の糸口を見つけることが出来たことです。
現在、RemoteGuidewareを防災向けのシステムとして一部改修中です。防災だけでなく、日常的な情報交換の場においても、きっとこの成果をお役立ていただけるものと信じています。
東口の様子
RemoteGuidewareを利用している様子(対策本部)
0 件のコメント:
コメントを投稿