Remote Guidewareに関するニュースをひとつ
スマートフォン連携に関する大凡の目処が立ちました。既にプロトタイプも一部完成し、ビジネスの現場で使える感触もつかめました。
きっとPC版よりもずっと使いやすいものになると思います。その点については今後、ニュースリリース等で本家で発表がなされるでしょう。
AR連携についてはこれからですが、少しづつではありますが、スケッチも描けて来ています。課題はこのようなアイデアがビジネスの現場で果たして受け入れられるかどうかです。Nintendo 3DSもARネタでソフトが出て来るでしょうから、徐々に市場が慣れてくれることを期待するしか無いですね。
システム開発、コンサルティングに関する情報をオープンに開示するスペース : 関連テーマ/ 拡張現実感/ センサーネットワーク/ フィジカルコンピューティング/ セマンティッククラウド
2011年2月28日月曜日
2011年2月10日木曜日
ボストンでの恥ずかしい話
MITメディアラボのパーティーでの出来事
数年前、ボストンでとある人物をMITの石井教授から紹介された。
第一印象、誰だこのおじさん。。。
名前を紹介される。その名はマービン・ミンスキー
お酒が入っていたせいもあり、現在の研究、企業とのコラボレーションについて色々と聞く。
その後、石井教授から叱責を受けたのは言うまでもない。
人工知能の父、私の書棚にあった本。
この手の本がすごく好きな私としては、恥ずかしいばかりです。
ビバ!ロボット研究。
HMI研究についてお聞きしたいです。再会できませんかね。
数年前、ボストンでとある人物をMITの石井教授から紹介された。
第一印象、誰だこのおじさん。。。
名前を紹介される。その名はマービン・ミンスキー
お酒が入っていたせいもあり、現在の研究、企業とのコラボレーションについて色々と聞く。
その後、石井教授から叱責を受けたのは言うまでもない。
人工知能の父、私の書棚にあった本。
この手の本がすごく好きな私としては、恥ずかしいばかりです。
ビバ!ロボット研究。
HMI研究についてお聞きしたいです。再会できませんかね。
ドイツのjunaioがちょっとホット
ドイツのjunaioが面白いです。あくまで、これはマーカベースのAR可視化技術なんでしょうが、これらの技術は殆どがパテントで固められていて、新たな応用イメージが湧いてもなかなか手が出しにくい状態になっています。
junaioはどうしているんでしょうね。
これらの技術でいつも気になるポイントが2点あります。
・立体視って本当にいるの?
・正確な位置合わせより、曖昧性を持っていても運用でカバーでき、かつ利便性の高いサービスは実現し得るのでは?
ところで、
実はもっと悩ましいのはデバイスなんですが、携帯をかざす行為が即時性と自由度を奪っています。これを解決出来ないと、一部で流行っているARは社会に持ち込めないと思っているのは私だけなんでしょうか。
junaioはどうしているんでしょうね。
これらの技術でいつも気になるポイントが2点あります。
・立体視って本当にいるの?
・正確な位置合わせより、曖昧性を持っていても運用でカバーでき、かつ利便性の高いサービスは実現し得るのでは?
上記を気にしつつ、我々は画像の類似性と検索について少し論文を漁ったり、オープンソースを利用したAR応用研究を行なっています。
悩んでいても埒が明かないので、もっと簡易な情報可視化を実現し、近いうちにオープン化したいですね。
ところで、
実はもっと悩ましいのはデバイスなんですが、携帯をかざす行為が即時性と自由度を奪っています。これを解決出来ないと、一部で流行っているARは社会に持ち込めないと思っているのは私だけなんでしょうか。
2011年2月8日火曜日
GIS連携
現在、RemoteGuidewareとGIS連動について検討中。情報と位置の紐付けをDB構築するには非常に多くの労力を要します。
既にRemoteGuidewareには情報蓄積のDBが実装済ですので、この情報と位置、時間を連携させるにはあまり時間を要しません。
セミナーや技術会議でこのことを説明してもピンと来ない方もいらっしゃいますが、社会インフラを考える上で、大きなヒントになると思っています。
具体的な話はまた次回。
既にRemoteGuidewareには情報蓄積のDBが実装済ですので、この情報と位置、時間を連携させるにはあまり時間を要しません。
セミナーや技術会議でこのことを説明してもピンと来ない方もいらっしゃいますが、社会インフラを考える上で、大きなヒントになると思っています。
具体的な話はまた次回。
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